川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期16 身の程知らずな大学受験

対人恐怖症克服期16 身の程知らずな大学受験

 

・有名どころの大学を狙う

独立するという目的を掲げ、受験勉強から逃避した生活を続けていた私ですが、受験という現実にいともあっさり屈服してしまいました。高校3年生になり、消極的に受験する大学を決めることになりました。

 

受験する大学は早稲田と明治と日大でした。全て経営学部や商学部でした。理由は特にありません。東京にある。とりあえず経営の勉強ができそう。兄貴も受験していた。それぐらいの理由です。

 

受験の日程が決まり、いよいよ勉強をするかというと、私は相変わらず塾には行くもののなんとなく講義を聴いているだけでした。しまいには学校もよくサボるようになり、1月は半分ぐらい学校を休んでいました。学校をサボると図書館で経理の本や起業家の本を読んでいました。

 

一応、赤本などパラパラ眺めるのですがどうしても解こうと言う気がおきません。当然偏差値が上がる訳もなく偏差値50のまま1月に入ってしまいました。

 

 

・滑り止めだけ受かる

確か最初は明治大学の受験でした。特に古典は0点、英語もさっぱりできませんでした。どう考えても合格していないと思っていたら、案の定落ちていました。

 

次は早稲田でした。ここで私は大チョンボをやらかしてしまいます。それは受験をバックレたのです。明治でダメならどう考えてもダメだろうと敵前逃亡をしてしまったのです。

 

最期は日大を受けました。日大だけは私のレベルにあっているらしく、なんとなく回答はできました。ただ日大の経済学部・経営学科は大学というより「ビル」という感じで、早稲田や明治に比べてキャンパス感がなく、こんなところに通いたくないな~と感じていました(日大の関係者さんすいません。)

 

後日、電話で合格通知を聞くと

「オメデトウゴザイマス、ゴウカクデス」

という音声案内がながれました。この音声案内を聞いた私は本信から全く嬉しくありませんでした。

 

 

・劣等感を持ちながら日大行を決める

日大の合格の知らせを聞いた私は、悩み始めました。私の中でこの時点では3つの選択肢がありました。

 

1.起業する

2浪人生になる

3.日大に行く

 

 アイデンティティが拡散していた私は、高校卒業して独立できるほどの気概もなければ、浪人して1年を勉強に費やすモチベーションもありませんでした。そこで最も中途半端な道として、極めて消極的な姿勢で日大の経済学部・経営学科に進むことにしたのです。

 

 

 

 

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当ブログでは、日常のコミュニケーションのコラムや対人恐怖の克服体験、起業について執筆中です。対人恐怖の克服について興味がある方は参考にして頂けると幸いです。

 

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