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川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期18  飲み会嫌い

対人恐怖症克服期

対人恐怖症克服期18  飲み会嫌い

・男子校6年のハンデ

不本意ながらも大学生となった私は、一応は大学生活を謳歌しようと新歓コンパなるものに参加しました。しかし、せっかく参加してもほとんど会話をせず撃沈し続けていました。男子校に6年いたというハンデは予想以上に大きかったのです。

 

例えば新歓コンパの席では男子校で通じていた、日本プロレス、新日プロレス、総合格闘技、カイジ、と言った話題が出ることがありません。大学生の社交場では、スノーボード、恋バナ、ファッション、芸能ネタという類の会話をできる人がコンパ・カースト制度の最上位に位置していました。 特に私は女子の集団が非常に苦手でした。女子の集団がいると、面舵いっぱいでなるべく遠くに遁走するのが常でした。

 

・飲み会嫌いが強くなる

方や、容姿が優れ、押しが強く、自信満々でノリの良いタイプの男子大学生は、女の子が固まっている席があると見るや1対5の数的不利に臆することなく敵陣に果敢に攻め入り、無双するという、関羽・張飛、顔負けの離れ業を炸裂するわけです。

 

 

「去年さ~スノボいったんだけど、めっちゃさむくてさ~

 リフトとまって全然滑れなかったんだよ~」

 

「えっ??○○ちゃん達もスノボやるの??マジで??」

 

「まだ滑れるとこあるから来週、行こうよ!

 え??来週予定埋まってるの?じゃあ再来週は??」

 

「まだ予定わからない?んじゃメアド交換しようよ。

 俺のメアドは・・・」

 

こんな具合で。ものの10分で次から次へと女の子のメアドをゲットしていくのです。彼らをみて、私は全くもって自信を喪失してしまいました。なんとか彼らのように話せるようになりたいと頑張るものの、何から手をつけていいのか皆目検討もつきません。努力して飲み会という環境には自分を晒すものの、なんらの改善策もなく、無為に過ごすのみでした。

 

 

 ・赤面がなぜかなくなる

このような挫折を繰り返すうちに、以前から強かった「人からどう見られているのか気になる」という意識がますます大きくなっていきました。しかし、どういうわけか私の赤面は徐々に改善していました。感情を抑えることに成功したのか、人前に出てもあまり顔が赤くならなくなってきていたのです。しかし、赤面の改善は、実は対人恐怖の悪化を意味していたのです。

 

 

 

 

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当ブログでは、日常のコミュニケーションのコラムや対人恐怖の克服体験、起業について執筆中です。対人恐怖の克服について興味がある方は参考にして頂けると幸いです。

 

・軽度対人恐怖時代    1~32

・引きこもりピークに   33~56

・フリーター時代     57~82

・2年間の会社員時代   83~128

 

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