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川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期24  勇気を出して声をかける

対人恐怖症克服期24  勇気を出して声をかける

 

 

・女の子の友達を渇望

 雀荘から足が離れ、私の日常は横山君と簿記の勉強をする日々になりました。大学に通うようになると、周りには青春を謳歌する女子大生がたくさんいました。

 

私はついこの間まで、薄暗い雀荘で小汚い男たちとひたすら関わってました。彼女らは、本当に別世界の生き物のようでした。禍々しいほどに綺麗で神聖な存在でした。年頃の私は、細胞レベルで彼女らとの会話を渇望するようになりました。

 

とにかく女の子と会話をしたい!講義中も目の前に座る女子の背中を眺めるようになり、頭がクラクラして講義に集中できなくなっていきました。

 

 

・「女の子に声をかける!」と決心

 簿記の勉強を始めて二週間ほどたったある日。同じクラスの女の子が講義に参加していることに気が付きました。お化粧バッチリで自我が膨張し、スーパーサイヤ人と化した新歓コンパの女子大生と比べ、彼女は黒髪で、優しそうで穏やかな印象の女の子でした。

 

講義も一人で受けているようで、どこか寂しそうな印象がありました。私は、そんな彼女になんとなく好感を持ちはじめました。そして横山君と相談し、彼女に声をかけようという結論に達したのです。

 

しかし、私は6年間ほとんどまともに女の子とコミュニケーションができなかった人間です。軽度の対人恐怖、視線恐怖、笑顔恐怖、爪噛み、つい最近までギャンブル依存という人間が、その神聖な存在に声をかけるなど、恐れ多い行為でした。

 

 

・細胞が勇気を出して声をかける!と命令する

 断られたらどうしよう・・・逃げたくてしょうがない自分。方や勇気を出して声をかける!と頑張ろうとする自分。しかし、ここで逃げてしまうと私は本当に自分のことが嫌いになってしまうと考えました。たとえダメでも勇気を出した自分には納得できる。そしてついに私は彼女に声をかけたのです。

 

 

 

 

 

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当ブログでは、日常のコミュニケーションのコラムや対人恐怖の克服体験、起業について執筆中です。対人恐怖の克服について興味がある方は参考にして頂けると幸いです。

 

・軽度対人恐怖時代    1~32

・引きこもりピークに   33~56

・フリーター時代     57~82

・2年間の会社員時代   83~128

 

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