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川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期25  はじめての青春

対人恐怖症克服期25  はじめての青春

 

・好感触

簿記の勉強を始め、同じクラスの女の子に好意を持ち始めた私。派手な感じではなく、優しそうで穏やかな印象の女の子。近くに座っていた彼女に、私は意を決して話しかけてみました。

 

「・・・・あ、あの・・・同じクラスにいるよね・・?」

 

彼女

「やっぱり!同じクラスだよ~。私も思っていた。簿記受けてるんだね~」

 

「気が付いていたんだね・・・

 横山くんと一緒に受けているんだ・・・」

 

 

視線恐怖と笑顔恐怖を持っていた私にとって、知らない女の子に話しかけたのは人生で始めてでした。たったこれだけのやりとりだけで冷や汗がダラダラ出てきました。顔面が緊張で表情が強ばります。

 

気持ち悪いコミュニケーションをしてしまったので、どうせ良い反応は得られないだろうと考えていました。しかし彼女は、思いの外、優しく笑顔で応えてくれたのです。

 

 

・3人の青春と独占欲

それからというものの、横山君、私、彼女の三人で過ごす時間が多くなりました。簿記の資格講座が終わった後も、連絡を取り合い、一緒に勉強をしたり、ご飯を食べに行ったりしました。私が学生らしいキャンパスライフを過ごした唯一の時期でした。

 

密かな楽しみが3人でご飯を食べた後の時間でした。

 

横山君は自転車で帰ってしまうため、私は彼女と2人で電車で帰ることができたのです。それは10分ぐらいの短い時間でした。しかし、2人きりになることができる時間がとても幸せでした。

 

しかし、その幸せな時間を味わうと、段々と彼女に対しての独占欲が芽生えてきたのです。横山くんは邪魔だ!2人になりたい!そんな気持ちがどんどん強くなっていきました。 

 

 

 

 

 

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当ブログでは、日常のコミュニケーションのコラムや対人恐怖の克服体験、起業について執筆中です。対人恐怖の克服について興味がある方は参考にして頂けると幸いです。

 

・軽度対人恐怖時代    1~32

・引きこもりピークに   33~56

・フリーター時代     57~82

・2年間の会社員時代   83~128

 

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