川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期64  会話が5秒で終わる男

対人恐怖症克服期64  会話が5秒で終わる男

 

・5秒で会話終了

私は引きこもりからなんとか脱出し、恵まれた職場環境で少しずつ心を回復させていきました。しかし、私は絶望的に会話ができないために、周りの人と関係を深めることができませんでした。

 

職場では1時間昼食休憩がありました。休憩所ではバイト仲間で雑談することになります。私の守備範囲は哲学、心理学、経営学、麻雀、カイジぐらいでした。雑談できるような話題が私には無かったのです。

 

 

例えば

「川島君休日なにしているの?」

と聞かれたとします

 

 

「とくに・・・何もしていないです・・・」

(会話終了 5秒)

 

 

という感じですぐに終わってしまいます。自分から話題を振ることもなく、たまに質問をされても、一問一答になってしまうのです。4~5人で話しているときは良いのですが、たまに2人きりになったりすると、沈黙が続きます。

 

全く話そうとしない、つかみどころのない私に対して、相手も困惑しているようでした。私にはサービス精神のかけらもありませんでした。

 

 

・会話ってどうすれば良いの?

哲学や、心理学の学習はある程度身を結んでいましたが、私は自分の心と向き合っていただけで、「会話」「社交性」という対人関係のピースが埋まっていないことに気が付いたのです。

 

 

保険の営業をしているときも、ふとした瞬間に雑談になることがあります。そういったときは非常に困惑しました。保険の紹介という決まったフォーマットがあれば話はできるのですが、雑談になった瞬間、なんとも言えない恐怖心がありました。

 

 

自分の心を自分の中で解決するだけでなく、社会に出るということは誰かとの関わりの中で生きていかなくてはならない。そのためには基本的な会話ができるようにならないといけない。

 

 

「会話」はどうすればできるようになるのだろうか?このままでは、誰とも人間関係を傷ことができない。なんとかしなくては・・・私は「会話」に強い興味を覚え本屋に通うようになりました。

 

 

 

 

 

 

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当ブログでは、日常のコミュニケーションのコラムや対人恐怖の克服体験、起業について執筆中です。対人恐怖の克服について興味がある方は参考にして頂けると幸いです。

 

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