川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

ダイコミュへのご要望について 回答①~③  アンケートを創るべし!

ダイコミュへのご要望について 回答①~③

 

先日MIXI上でダイコミュの改善点についてアンケートを頂きました♪ブログで回答をさせて頂きます!(一部MIXI上と同じ回答になりますがご了承ください)

 

 

 

① アンケート機能を創ってほしい

 

ダイコミュは講義中のアンケートを限定的にしてきました。具体的には、定着率、お茶会での感想、感想タイムの生徒さんの所感、退会された方に理由を聞くなどです。

 

しかし、これでは拾いきれない要望もあると思います。生徒さん同士での意見の共有も難しくなってしまいます。

 

そこでweb上での投稿型の掲示板を作成することにしました。12月中に企画書を作成し、3月の公開を目指して現在エンジニアの方と調整中です。WEB上で皆さんにアンケート結果が見えるようにする予定です♪

 

建設的な議論ができるといいなあ~と考えています。

 

 

 

② 講義を点数化してみては? 

講義について毎回点数化して評価する仕組みを作ってみては?というご意見を頂きました。この点については少し慎重に行きたいと考えています。特に労働者側のモチベーションとして、点数でお互いを比較して、営業成績の競い合いのような殺伐とした競争になる可能性があるため、簡単にはやらないほうが良いと考えています。

 

例えば皆さんは

「営業成績が全て数値化されて厳しく見られる

 そしてそれが公開される」

という職種につきたいでしょうか?結構これは微妙なところですね。条件を厳しくしてしまうと、会社がブラック化してしまうので気をつけたいです。

 

 

一方で、全く評価を受けないというのも緊張感が無い状態になってしまうので、なんらかの仕組みは必要だと思います。点数化というより、定性評価で改善すべき点を指摘していただくという形をひとまず設けます。

 

掲示板を活用して生徒さんから気づいた点を指摘していただく、という形式が健康的と考えています。ただこの点は今後、方針が変わってくるかもしれません。

 

 

③ mixiに講師が登場してほしい

MIXIについては基本的に私だけ積極的に参加しています。生徒さんからすると自分の講座の先生に参加してほしいところだと思います。お気持ちよくよくわかります(^^;

 

一時期私もそう考えていたのですがいざ蓋を開けてみると、先生が多数の生徒さんから相談を受けるようになってしまいました。

 

先生方は人が良いので請求されることはありませんでしたが、やはり残業のような形になってしまいます。会社としては先生方にお給料をお支払いする義務が生じると思うのですが、そうすると、コストアップにつながり講座代金に跳ね返ってきてしまいます。

 

講師についてはお茶会や飲み会で交流を図り、SNS上は基本的には自助グループとして生徒さんが主体的に運営をしていく方が結果的にwinwinになれると判断しています。

 

 

次のblogに続きます