川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期179 起業ニート編  終わらないゼロ行進 

対人恐怖症克服期179 起業ニート編 終わらないゼロ行進 

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしました。しかし、お客様が1人も集まらず、400万円ためた資金が30万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私は最後の賭けとして、不眠不休でホームページを自作しました。そうしてついに公開ボタンを押したのです。

 

・胸躍るも束の間・・・

私は公開ボタンを押すと早速、会社のドメインをyahooのアドレスバーに打ち込んでみました。すると自作のホームページがしっかり検索できたのです!

 

日本中の人が見ることができんだ!

 

そう思うと胸が躍りました。

それから数日間、

応募がこないか?

今か今かと待ち続けました。

 

しかし、

 

1日・・・

2日・・・

3日・・・

 

と待ってみたのですが、電話1つ、メール1つ反応がありません。チラシを1000部配っても、一切反応がなかった記憶が体中をじっとりと駆け巡りました。

 

素人のホームページでお客さん来るわけないだろ・・・

お前の商売は結局成り立たないんだよ・・

そろそろ諦めたら?・・・

人生終わったな!

 

そう心の奥底でささやく自分がいました。

またしても結果が出ない・・・

もういい加減にしてくれ!

と神様に言いたくなりました。

 

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・アクセス解析

ただ嘆いていても、誰ひとりとして助けてくれません。1人で起業したのですが仲間のフォローなんて一切期待できないのです。立ち止まる=倒産なのです。

 

私は「あきらめろ」という自分の弱い心をどうにか押さえ込みながら、なぜ引き合いがこないのか?分析を続けました。調べてみると「解析ソフト」でホームページに来ている人数がわかるようです。そして早速「解析ソフト」をホームページに導入してみました。すると驚くべきことに、

 

9月1日  

9月2日  

9月3日  

9月4日  

9月5日  

 

アクセス数が正にゼロ行進をしていたのです。ただの1人も私のホームページを検索していないことに気が付きました。私のホームページはWEBという大海の中で、誰ひとりとして訪れない、無人島のような状態になっていたのです。

 

これじゃあ応募があるわけがない・・

 

私は原因を知って納得しました。同時にまだ読んでくれている人がいないのだから、あきらめてはいけない!と自分を勇気づけました。

 

・無人島状態を打破するには?

私の思考は

「どうすればアクセス数を向上させることができるのか?」

とシフトしていきました。

 

分かったことは、以下の2つでした。

 

① SEO対策をする

アクセス数をもらうにはyahooとグーグルで検索されるように、キーワードの比率を揃え、H1タグ、H2タグ、タイトルタグといったタグをしっかり使う必要があります。例えば、「コミュニケーション能力」で検索をして欲しい場合は、大体3~5%文中にワードを入れる必要があります。これは比較的短期間で実施することができました。

 

② 被リンクをもらう

ブログでリンクを貼ってもらったり、カテゴリサイトなどに登録する必要があります。こちらは苦戦しました。リンクを貼ってくれるような友達もいなかったですし、カテゴリサイトも有料のものが多く二の足を踏んでしまいました。

 

 

私はひとまず、①を試し、②はとりあえず保留して、再びホームページのアクセス数の動向を探ることにしたのです。

 

しかし、結果は残酷なものでした。

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私のホームページは大海の無人島のままでした。日々続く訪問者0の表記を眺めながら、私はふとロビンソンクルーソーを思い出しました。

 

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・ロビンソンクルーソー

自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗り(ウキペディアより引用・一部改変)

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ロビンソンクルーソーの話を私は大好きでした。小さな頃、何十回と繰り返し読んだ本でした。私はまるでインターネットという得体のしれない世界でロビンソンクルーソーのような気持ちになっていました。

 

 

ロビンソンクルーソーは

28年もたった1人で暮らしたんだ。

たったの15日で音をあげてどうする!

 

 

意味不明な認知療法で、私はどうにか強引に自分を奮い立たせ、ひたすらホームページの改善を続けました。そうして16日目に・・・

 

やっとやっと

 

1つの光明が差すのです。