川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期182 起業ニート編 消費者金融を使う覚悟

対人恐怖症克服期182 起業ニート編 消費者金融を意識する

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしました。しかし、生徒さんが1人も集まらず、資金が25万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私は最後の賭けとして、ホームページを自作し公開しました。どうにか40人ぐらい来訪するサイトにはなったものの、以前引き合いはありませんでした。

 

・打つ手なし

資金がほぼ尽きかけ、いよいよホームページについても打つ手がなくなってきました。自分なりに精一杯努力して、講義を作り、チラシを配り、ホームページも作成しました。

 

そして忠犬ハチ公ばりに、

生徒さんが講座に来ることを

ずっとずっとずっとずっと、

待っていました。

 

 

しかし、待てども待てども生徒さんからの問い合わせは来ませんでした。

 

私は心の奥底から完全に負けグセが身についてしまっていました。いくら努力しても結果が出ないのです。結果が出ないことが永遠に続くような感覚がありました。

 

あと数年、いや死ぬまで日の目を見れないかもしれない・・・。そんな気持ちになっていました。普通の思考回路であれば、就職活動を始めてもいいぐらいです。それでもどうにか前を向いて、踏みとどまることができたのが

  

 

 「コミュニケーションの問題に

 本気で取り組む象徴となる会社がないのは

 社会として絶対におかしい!!」

 

 

という決定的な確信があったからです。コミュニケーションに関する講座は、資格商法やマルチの温床のような講座ばかりでした。健全にコミュニケーションの問題が解決する会社がないということは、いつまで経っても引きこもりや、虐待の問題は解決できないのです。

 

多分私が諦めると、

救えるべき人が救えず、死んでしまう人がいる

生まれてくるべき命が、生まれてこない

なくても良い人間関係の争いを止めることができない

 

という感覚がありました。理屈ではなく直感でした。そしてそれは確信でもありました。私はどんなことがあっても会社を辞めることはない!と心の中で決めていました。

  

・アルバイトと消費者金融に目が行く

しかし、やる気だけで会社が存続できるわけではないのです。資金はほとんど残されていませんでした。私は現実と向き合わざるを得なくなっていました。私は考えたくもなかった資金の捻出について向き合うことになったのです。

 

そうして自分の頭と格闘した結果、3つの作戦を考えました。

 

 

作戦1ーアルバイト

再びアルバイト雑誌を手にするようになりました。とりあえず日銭を稼いでどうにか事業を続けることを考えました。コミュニケーション能力を磨きたかったのでマクドナルドや営業のバイトなども考えました。

 

作戦2ー社長に懇願

前の会社にお願いして、週2ぐらいで良いから社長にお願いして仕事をもらえないかとも考えはじめていました。人情味のある社長なので、きっとOKはもらえる気がしました。

 

ただ、1の作戦、2の作戦、共にアルバイトをすると、ズルズルと時間だけを失ってしまうような気もしていました。そこで考えたのが作戦3でした。

 

作戦3ー消費者金融

時間を失うぐらいなら・・・消費者金でお金を借りて、借金をしながら会社を続けるのも良いのではないか?と考えました。無収入でもかき集めれば300万円ぐらいは借りることができそうです。金利は高いですが、ギャンブルの借金ではないのです。消費者金融で借りることも現実味を帯びていました。

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私は作戦1,2,3ですごく悩みました。

 

・時間を優先し借金を決意する

最終的には3つ目の借金を選択することを決めました。最後の25万円が枯渇してしまったら、お金を借りて、自分がやりたいと思うことに人生をかけようと決意を固めました。

 

開き直って、

いくところまで行ってやる!

 

破滅思考に取り憑かれた私は残り資金25万円をすべて使いきる決意を固め、再びホームページの研究に取り掛かることにしたのです。会社を辞めてから1年が過ぎようとしていました。