川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

youtube撮影は結構おもしろい

youtbeをやろう!

と決意してからそろそろ1年になります。

 

 

今日は雑談に近い形で議論が拡散すると思います。 

 

 

最初は2018年ごろに、別チャンネルで試験的に初めました。

撮影機材の購入から編集まで悪戦苦闘しました。。

 

その後、2019年から本格的にチャレンジ!

段々と編集技術が上がっていったのですが・・・

 

 

 

急遽、公認心理師試験を受けることに。

私の仕事柄どうしても受験しなくては

ならない資格なので、2カ月半ほどお休み。

 

 

そんなこんなの実質半年のyoutube活動ですが

チャンネル登録のペースとしては下記のような感じです。

 

 

10月4日  541人 

6月20日 300人 (所要日数 144日)

5月16日 200人 

3月25日 100人 

1月1日 スタート

 

 

多少伸び率が鈍化していますが、

もうすぐ600人に到達できそうです。

 

 

youtube界の中では

1000人登録でやっとデビュー

という感じらしいです。

 

 

まだまだと言った感じですが、

でも600人の方を集めたら、

結構たくさんいらっしゃいますよね。

とても感謝しています。

 

 

 

YOUTUBEは

積み重なっていく感覚がとても楽しいです。

 

 

そこで今回は 

動画撮影をしていて良かったことを

列挙したいと思います。

 

 

・予習動画を創れる

今年中に講座前の予習動画を撮ろうと考えています。講座前に見ておくとさくっと参加できるように要点をまとめてお伝えしておく動画です。今まではテキストベースでしたが、動画も併用できるようになることで、学びやすくなると思います。

 

 

・顔出しで信頼を得る

やはり動いているものは信頼できると思います。もちろん私のようなイケメンでもなんでもない講師がしているのかと、がっかりしていなくなってしまう生徒さんもいるかもしれません。ですが・・・まあもともとそういった生徒さんは悲しいかな講座にいらっしゃってもいなくなってしまいますし、仕方ないかなと考えています。

 

でもきっと、リスクを負って顔出ししている私の顔を見て、ちょっと行ってみようかなと感じてくれる生徒さんもいらっしゃると思うのです。まだそういった話は聞かないですが、出しは続けようと考えています。

 

 

・伝え方の再学習

*言語コミュニケーション

この段落は長くなります。私は、講座の講師ですがライティングには結構自信があります。私が書いた心理系の文章はググると大体、日本で10位以内に入ります。多分一番うまいんじゃないでしょうか笑

 

そしてライティングは、そのまま話す力に応用できますので、その意味で私は、話す言葉にはそこそこ自信があります。

 

ただし私の弱点は、瞬発力のなさだと痛感しました。これはYOUTUBEをやってみて発見したのです。講義や企業研修は2,3時間はやりますので、私のように比較的、冷静に話すタイプでも後半盛り返せます。

 

事実私は、講座は序盤でミスってもトータルでカバーすればよいという気持ちで、比較的序盤は自分に甘く、テンションはそこまで上げないで話すようにしていました。

 

 

*非言語は力不足

しかし、YOUTUBEの世界は、最初の15秒で判断されてしまいます。私が今まで全く必要としなかったスキルが求められるのです。これは非常に勉強になる世界でした。

 

コミュ力はトータルスキルです。自分の強みを活かして戦っていけばいいのですが、youtbeはもろに私の弱点が見事に露呈してしまう場所でした。これではイケマセン!!

 

というわけで私は動画を通して、自分の姿を、プランヅーシーしていくことで、自分自身の講師スキルも上げていけるとてもいい修行の場なのだなと感じています。

 

 

・来年の目標

ダイコミュをちゃんと社会に根付かせるにはこれから動画戦略がとっても大事になってきます。その意味で私は、講師の先生の先頭に立ってガンガンアピールしていかなくてはなりません。

 

生徒さんに宣言したのですが、社会人基礎講座でもYOUTUBEのワークを創ろうと考えています。ただ私自身、最低限の結果を出さなくてはならないので、チャンネル登録3000人まで行ったらと宣言しています。

 

3000人になったら半年以内に開催します。企画から、撮影までかなり大変なのですが、本当にいい訓練になります。

 

来年末には3000人目標にしたいですが、目標を持ちすぎると楽しめなくなってしまうので、とりあえず目の前の改善点を1つ1つ積み重ねていきたいと思います。

 

 

・最後に駄文

17年前に引きこもっていた時なんて、だれかと目が合うだけで気絶しそうになっていたのに、人生どうなるかわかったもんじゃないですね。

 

っというか、私なぞ、もし人生が10回ぐらいあるなら、暗い雀荘で、ぼそぼそと麻雀でもしていて過ごしていたいのですが、でも残念ながら人生が1回しないないので、一番やらなきゃいけないことをやらざるを得ないのです。

 

という分けで、目的本位というストイックな森田療法の教えに忠実に、不安や緊張とうまく付き合いながら、ダイコミュを発展させて、暖かい社会を創造すべく、コツコツと進んでいきたいと思います。