寛容の原則
みなさんゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?天気がいいので毎日出かけたくなりますね。生徒さんのmixiお出かけ日記、楽しく拝読させて頂いています。
今回は昔のブログを再掲載させていただきます。2013年に、寛容の原則というブログを書きました。
「寛容の原則」 - ダイレクトコミュニケーション講師 評判 ブログ2013
相手の発言については、なるべく「真の意味」で解釈をして、その上で議論したほうが良いという原則です。
この原則はわりと日常生活でも意識することが多いです。
例えば、誰かの主張を聞いたとします。ただその主張をする時間は限られているものです。仕事の世界では1分ルールというのがあり、なるべく1分以内に自分の意見をまとめて主張しなくてはなりません。
ただ1分というのはかなり短いです。大事なことしか主張できないので、大概突っ込みどころが満載になるものです。
この時、細かい例外論について、いちいちツッコミをいれたり、疑問に思ったりしていると、建設的な議論ができないことがよくあります。
建設的な議論は、みんなでするものです。聞き手のレベルもためされるのかな~と感じています。