川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

コミュニケーション能力コラム  お世辞と褒め上手の境界線とは?(その41)

褒め上手練習を行うと必ず

 

「お世辞」

「嘘くさい」

「上っ面」

 

という心理状態が出てきます。この辺の心理面での納得感がないと気持ちよく肯定することができません。自分自身の心の中で、お世辞感があるときは相手を褒めることはお勧めできません。では褒めるとお世辞の違いをどう考えればいいのか?動画で解説しました。

 

動画はあくまで参考として最終的には

「褒める」「お世辞」の定義はある程度、

自分の中で作っておいた方がいいですね(^^)

 

お世辞と褒め上手の境界線とは?

 

お世辞と褒め上手

 

***************補足事項

否定的な側面を見つけるのは、真実を追求する自然科学的な思考で非常に重要です。特に学者肌の方はこの辺の使い分けがやや苦手な傾向にあると感じています。批判的思考は超重要なのですが、こと人間関係ではマイナスになる傾向が多いですね。ただたまには否定的なことを言った方が、結果的に肯定も威力を増すのですが、応用なのでまた追って動画を作成したいと思います。