私の小学校はちょっと変な学校で、毎日作文を書かせるという文化がありました。毎日、毎日、授業が終わると日記を書かされていました。
ちゃんと書く事ができた時は、先生が金色のシールを貼ってくれて嬉しかった。記憶がおぼろではありますが、6年間書き続けていた気がします。
日記を書く習慣は中学生から高校生の頃は無くなっていました。でも考える習慣は結構続いていました。
なぜ勉強をしなくてはらないのか?
これからどう生きるか?
とかずっと考えていました。
んで、高校1年の頃に、自分で会社を作りたいと考えはじめ、会社の作り方の本とかを読み始めていました。
普通の勉強は
ぜんぜんしていませんでした笑
大学生になってからは、ブログを書き始めました。勉強は好きな方ではなく、「考えること」は好きでした。元々考えることが好きだったのか、毎日のようにブログを書いていました。
結構暗い内容を書いていて、
自分の嫌いなところ
自分のだめなとこ
どう生きていけばいいか?
どんな商売をすればいいか?
とか色々考えていました。
こんなこと考えていたので大学に適応できず、
友達がぜんぜんできませんでした笑
ぜんぜん話が合わないんですよね。。
んで社会性を失ってしまって
自爆のように対人恐怖になってしまった。
でも考えることはとても楽しくて
そのおかげで、一度しかない人生で
絶対にやりたいと思える仕事に出会えました。
小学生の頃、先生方が日記を書く習慣を
つけてくれなかったら私は、
内省的に考えることなく
アッパらパーで、ダイコミュを作るという
発想にたどり着けなかったように思います。
だから、小学生の頃の担任の先生に
はとても感謝しています。
自分の子供にも日記を書く習慣は
つけさせたいなと感じます。