川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期166 起業ニート編  近所を徘徊→チラシを500部配る

対人恐怖症克服期166 起業ニート編  近所を徘徊してチラシを500部配る

 

引きこもりから起業ニートになった私は、ダイレクトコミュニケーションを設立しました。カリキュラムを作成し、毎日模擬講義をして準備を重ねました。そしていよいよ最大の問題である広告について考える段階に入ったのです。しかし、資金的余裕がありません。結局私は「チラシを配る」という昭和ロマン戦略をとることにしたのです。

 

・疑惑のチラシ配り

私自身、このチラシ配りについては疑惑の目を向けていました。

→近所にチラシを配る

→生徒さんが20人集まる

→講義が成功する

→会社が有名になり女の子にモテモテ

→深田恭子が私に告白してくる

→深田恭子があーんしてくれる

 

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なんて単純な方程式が成り立つほど甘くはないという直感が働きました。チラシを500部用意した私は、赤いママチャリに乗り込みました。

 

・新緑の小平

当時なぜか記憶に残っているのが新緑の小平の自然です。私の実家の周りは玉川上水が流れています。川沿いには木がたくさんあり、まるでトンネルのようなのです。そのトンネルから差し込む初夏の光がとても幸福感に満ちていました。

 

もし本当に成功していたら、この風景はもっと幸せなものとして見えるのかな・・・そんなことを考えながら、チラシ配りはじめました。

 

・キョドリながらのチラシ配り

新聞屋さんのように、ユニフォームがあれば気が楽なのですが、私服でのポスト投函は神経を使うものです。住人の方の気配がする場合は投函を避けている自分がいました。


1軒屋に配るのは意外と大変で、たくさん配ったつもりでもあまり量を減らすことができません。その点集合住宅は、一気に50部とか投函できるのでとても効率がいいことがわかりました。

 

とりあえずは500部の目標を掲げていた私は5時間近くかけて、なんとか配り終えることができました。
  


それから3日間は広告の効果があるか?

じっと電話口で待つことにしたのです。

 

 

ただ私の中では自信のかけらもありませんでした。

長年の失敗の連続が体中を支配し、

どうせだめだろう・・・

そんな暗い気持ちで結果を待ち続けました。

 

 

 

 


 
 

  

 

対人恐怖症克服期165 起業ニート編  悲しみのチラシ作戦

対人恐怖症克服期165 起業ニート編  悲しみのチラシ作戦

 

引きこもりから起業ニートになった私は、ダイレクトコミュニケーションを設立しました。試行錯誤した結果、コミュニケーション講座を開催することを決め、講座の素案を作成しました。そうして生徒さんが1人もいない状況で、カリキュラムを作成し、毎日模擬講義をしていました。(前回のブログ)。

 

 ・どうすれば生徒さんが来てくれるのか?

しかし、どうすれば生徒さんがきてくれるのか?私には全く検討もついていませんでした。生徒さんが1人もいないのに、講義をしているなんて世界中みても私だけだったと思います。

 

これでは一歩も前に進みません。いよいよ、生徒さんに講座にきてもらうための「広告」を本気で考える段階にきたのです。

 

私は広告手段について調べることに集中しました。

 

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新聞の折込チラシはどうか?

始めに検討したのが新聞の折込チラシでした。値段を見てみると、

 

・発送料 2万部で 10万円

・デザイン,印刷料  5万円

          合計15万

 

でした。15万円をかけるということは、場所代や印刷機の購入など含めると、1万円の講座に20人は来てくれないと生活できません。

 

 果たして2万部のチラシで20人も講座に来てくれるのでしょうか?

 

私は講座の生徒さんは20~40歳ぐらいの方と考えていました。そのため、チラシのうち7割ぐらいは無駄になると考えました。そう考えると2万部といっても実質6000部です。直感的にですが新聞のチラシでは来てくれない気がしました。

 

 

電車の広告はどうか?

次に考えたのが電車の広告でした。当日はまだスマフォがない時代でした。電車では本を読んだり、漫画を読んでいる方が多く、電車の広告もなんとなく見てしまいます。電車広告っていくらぐらいするのだろう?

 

調べてみると、チラシ以上に厳しいことがわかりました。

 

例えば中央線に1週間B3の広告を出すと、400万円も広告がかかるのです!安い路線でも最低50万円単位です。これでは零細中の零細企業では勝負になりません。

私は電車広告を光速で断念しました。

 

 

 ホームページを作ってみる?

当時インターネットがちょうど盛り上がっている時期で、ホームページもある程度充実しつつある時期でした。しかし、私にはホームページを作る技術はありません。

そこでプロにホームページを作成してもらったらどうかとお考え、地元国分寺の業者に見積もりをもらいに行ってみました。

概要を説明して見積もりをもらうと、最初に提示されたのが50万円でした!さらに更新をするたびに1万円ぐらいかかるらしく、これもまた難しいと断念してしまいました。若い世間知らずの起業家がきたと、なんとなく業者に失笑されていたような気がしました。

 

 右も左もお金がかかる 

どうにもこうにもやはり起業というのはお金がかかるものだと痛感しました。。。金、金、金・・・起業をするには金がかかる・・・400万円の事業資金なんて、一瞬でなくなってしまいます。若者がアイデアだけで起業するなんて無謀以外の何物でもないと体感していました。

 

そうは言っても手をこまねいているわけにもいきません。私はない頭を振り絞り、どうにか生徒さんに来てもらえないか?考え続けました。

 

 チラシで市場調査?

そうして出た結論が、とりあえず地元周辺でポスティングをしてみるというものでした。これなら紙代と印刷代だけなので3000円もあれば、試すことができます。結局、革新的なアイデアのない私は、まずは足を使って地道に行こうと考えたのです。

 

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 「コミュニケーションで悩んでいる方へ」

 

  ・人とうまく話すことができない

  ・人と話すと緊張してしまう

  ・あがり症で悩んでいる

  ・引きこもりがちだ

 

そんな方に、小平市内で7月から講座を開催予定です。興味がある方は090ー△△・・・まで気軽にご連絡ください。

 

川島達史

 

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いま思うと、ほとんど宗教の勧誘に近いような怪しげな広告を作成した私は、とにかくそれを、プリンターで印刷して近所の家に配ることにしたのです。

 

最初は500部作成しました。自転車のカゴに乗せ、私は再び歪な一歩を踏み出したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

精神保健福祉士の試験で学んだこと2

精神保健福祉士の試験で学んだこと2

 前回のブログの続きです。

精神保健福祉士の資格は実習に行かなくてはなりません。私は地域活動支援センターと精神病院で実習を受けました。地域活動支援センターでは1か月ほどお世話になりました。

 

・地域活動支援センターとは

地域活動支援センターとは、精神障害を抱える人の支援機関であり、名前そのまま地域で暮らす精神障害の方が、地域で生き生きと活動できるように支援をする機関です。私はMさんと行動することが多かったのですが、たくさんの機関に同行させてくれました。その中で特に印象が残っているのが、Mさんが行ったあるクライアントさんの支援です。(守秘義務があるのでかなり事実を変えて書きます。)

 

・人間不信なゆかさん

地域活動支援センターには様々な事情を抱えた精神障害の方が相談にきます。ある日、24歳の女性(ゆかさんとします)がセンターに来ました。その女性は、小さいころにご両親が他界し、天涯孤独な女性でした。人間不信になっているのか、とても態度が悪く、Mさん以外の方とはまともに会話もできない状態でした。

 

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ゆかさんは、精神障害を抱えているために、仕事に就くことができず、生活保護を受けて2年が経っていました。住居の更新時期が迫ってきたので、別の住所を探すことになりました。

 

・住所探しに苦戦

そうして、Mさんはゆかさんと一緒に転居先を探しに行くことになりました。しかし、不動産屋に行ってもゆかさんの態度は変わりません。ふんぞり返って、不動産屋に対してとても攻撃的な言動をとります。

 

生活保護を受けている方にとって住所探しは難しく、収入が不安定であるために、大家がNGを出すことも多々あります。ですので、そう回れる不動産屋は多くないのです。できれば品行正しく、問題ないアピールをしたほうが有利になるはずです。

 

しかし、ゆかさんは絶対に自分のスタイルを曲げません。笑顔一つなく、不動産屋に攻撃的な言葉を言うのです。そして実際行くたびに断られてしまいます。このとき私のなかに、むずむずと、ゆかさんに指示したくなる感情が沸き上がってきました。

 

もっと、態度を柔らかく、悪態をつく癖を直さないと、どこにも転居できないよと説教したくなるのです。 

 

・Mさんはゆかさんのありのままを受け入れる

しかし、Mさんは、何も言わず

「なかなか決まらないね~ なんでだろうね?!今度どこさがそうか~」

とすごくのんびりしているのです。

  

断っておきますが、Mさんは精神保健についてすごく勉強されていて、私が知らないことは何でも即答してくれるような優秀な方です。そんなMさんは、自分の視点に立つのではなく、あくまで乗り越えるのはゆかさん自身というスタンスを大事にして、ゆっくりゆかさんと付き合っていました。

 

確かに、〇〇しなさい!△△しなさい!と言って、ゆかさんの態度を改めさせ、実際に住まいを見つけることは可能だと思います。実際そうするPSWも多いでしょう。

しかし、Mさんはもう少し上の次元から見ていたのだと思います。本人が自分で考えて、主体的に動く力がなければ社会では生きていくことはできません。ある意味で失敗する経験を粘り強くMさんは付き合い、温かく見守っていたのです。

 

・主体性とはなにか 

 これは本当に感動しました。Mさんは本当にクライアントの「主体性」を大事にしていて、本人がどうしたいのか?本人がどう生きたいのか?を徹底的に考えていました。

 

私の専門はSSTです。SSTはソーシャルスキルトレーニングですので、こうしたほうがよい、ああしたほうがよいという視点は必ず入ります。そうしなくては時間がかかりすぎますし、スキルとして獲得できないからです。講座代金を頂いていますので、ある程度の即効性も求められます。

 

・選択は本人がすべきこと

しかし、あくまで主体性は本人にあることを忘れてはならないのです。私ができることはあくまでも、環境と知識とスキルを「提案」するのであって、それをすることが「正しいと押し付ける」「強制する」ことをしてはならないのです。

 

すごく抽象的な気づきでしたが、実習を通して一番感動したことでした。もちろん精神保健の法律や制度も勉強しましたが一番これが心に残った次第です。Mさんに感謝です。

 

さてさて!次回から止まっていた対人恐怖症克服期を再開します♪よかったらまた来てくださね。

 

 

 

 

 

精神保健福祉士の勉強で学んだこと1

精神保健福祉士の勉強で学んだこと1

 

・試験結果について

2/3と2/4にかけて精神保健福祉士(以下PSW)の試験を受けてきました。自己採点でボーダーライン+30点ぐらいだったので多分大丈夫です。結果見てみないとなんとも言えないですが(笑)これで落ちてたらマジで発狂します!!

 

対人恐怖症克服期を書いていたので、PSWを目指すきっかけを書いていませんでした。そこで今回は資格を目指すきっかけについて話したいと思います。

 

・PSWという資格を目指した理由

私はSSTと心理療法を中心にダイコミュをはじめました。幸運にも社会で受け入れられて、クラス数もだんだん増えてきました。最初は4クラス、自分だけでやっていたので、そんなに困ることはなかったのですが、クラスが増えて、生徒さんが増えて、取引先も増えてくると、だんだんと仕事の厚みが求められてくることがわかりました。

 

例えば、複雑な事情を抱えた生徒さんが講座に参加されたとします。SSTや心理療法だけでは対応しきれない事情を持っていることもあります。そんな時、もっと精神保健の法律の知識があれば・・・制度に詳しければ・・・と感じることが多々ありました。

 

そのような問題と直面すると、経営者としてこれから会社を大きくしていくうえで、精神保健を取り巻くマクロ的な知識が必要だと痛感したのです。それが一番のきっかけです。

 

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・PSWの勉強で学んだこと

PSWの勉強を通して学んだ一番のことは、「クライアント主体」の視点です。これは本当に大きかったです。講師ができることは、講座を通して、様々なスキルや知識をお伝えすることであって、それを選択し、どう使っていくかは参加した生徒さん自身が決めていくという姿勢です。 一番印象的だったのは地域活動支援センターでお世話になった

Mさんとクライアントの関わり方でした。

 

 

Mさんは私よりも年下の男性で、先輩PSWとして様々な支援に同行させて頂いた方です。ちょっと長くなりそうなので、次のブログで続きを書きます!

 

 

 

 

2018年 あけましておめでとうございます

2018年 あけましておめでとうございます

 

あけましておめでとうございます!

2018年が始まりましたね。

 

今年もより充実した講座ができるように講師陣で頑張っていきます。今年も涙と笑いの講座になるんだろうな~と感じています。コミュニケーションの問題は尽きないものですが、一緒に成長していきましょう。

 

現在連載中の起業ニート編ブログですが、2月に私PSW(精神保健福祉士)の試験があるので、終わり次第再開予定です。試験勉強頑張ります~

 

 

 

運動会+忘年会 2017年度

運動会+忘年会 2017年度

 

本日は運動会+忘年会でした。毎年の恒例行事です。気のいい生徒さんに多めに見ていただき、至らないワークが多かったですが、無事終了できて、ほっと一安心です。

 

よかった点

・皆で作り上げた

たくさんの生徒さんが手伝ってくださり、無事最後まで完結できました。ホント1人で開催するのは不可能なイベントなので感謝の一言です。

 

・ダイコミュスカイチャレンジ

タイトな時間ですが、盛り上がっていました。皆で作成した雰囲気を出したかったので役割を分割したのと、飛形点とデザイン点を作ったのがバランスが取れていたと思います。

 

・中華街のお店

食べ放題なのと値段がリーズナブルだったので満足感はありましたね。マイクの音量も大きかったので、意思疎通、2次会への誘導もスムーズにいきました。年末の賑やかな空気もテンションあがりました。

 

改善点

・1本書きワークルール複雑

私はだあれ?ワークがルールが複雑すぎて、うまく機能しなかった。。事前にルール説明をしておけば、半分は理解して参加してくださったと思うので、複雑なワークをやる場合は、あらかじめHPで説明など必要と感じました。

 

・肉まん!!

 

なんと1等のフカヒレ肉まんが、1つ1つ梱包されていつと思ったら、2個セットになっていたようです。優勝賞品分けにくかったようです。。。申し訳ありませんでした。

 

・人数と会場の大きさ

参加人数が90人に対して、会場はもう少し大きくても良かったですね。満席で参加できない方も5名程度いらっしゃいました。参加できない方がいたのも反省です。

 

 

挙げるとキリがないですが、来年また参考にして面白い運動会+忘年会になるように頑張ります!!

 

 

来年は

 

春の自然系イベント 

夏の文化祭  

 

を予定しています。

またのご参加をお待ちしています!!

 

 

 

 

 

対人恐怖症克服期164 起業ニート編  漂流生活

対人恐怖症克服期164 起業ニート編  漂流生活

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を創るという目標を立てました。勉強に打ち込んでいく中で、当然貯金が減っていきます。精神的に追い込まれて行く日々・・・自分を奮い立たせることを目的として、ダイレクトコミュニケーションを設立しました。


会社が設立された一方で、私の中におめでたい気持ちはほとんどありませんでした。ほとんど絶望感しかなかったです。何せ会社を創ったところで提供するサービスが出来上がっていないのです。サービスが決まっていないのだから、当然お客さんがいるわけもありません。


現実はとても厳しいものでした。木造のつたない船で出港したものの、コンパスもなく、右も左もわからないまま、ただ自分の勘だけで太平洋を漂流しているような心境でした。ペットボトルに貯めておいた水がどんどんなくなっていって、いつ干からびてしまうかわからない・・・そんな心境でした。

 

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・講座の概要を考える

タイムリミットが迫ってきている現実と向き合いながら、社会のコミュニケーションの問題を解決するには、どんな講座が良いのか考え続けました。そうして出てきた結論が以下の3点でした。


1・心理学を学ぶ
既存のコミュニケーション講座は、「話し方」が体制を占めていました。しかし、コミュニケーション能力は心理的な問題がかなり重要になってきます。対人不安や、偏った考えがあると、どんなにスキルを学んでも形だけになってしまいます。心の面から人と安心して話すことができる心理的な知識を学べる講座にしようと考えました。


2・技術を学ぶ
心の問題が安定したとしても、実際にどう話すか?について技術的な問題が欠落していると、現実的な問題を改善することができません。水泳がいくら好きでも、クロールや、平泳ぎという型を知らないと泳ぎはうまくなりません。バタ足だけでは、おぼれかねません。コミュニケーション講座も、クロールや平泳ぎと同じように最低限の技術や練習は必要になると考え、会話のトレーニングを取り入れることをしました。


3・考える力を養う
これからの社会を力強く生きていくためには「考える力」が必要と考えていました。当時私は「思考」とは何かについて、興味を覚え、トレーニング化したいと考えていました。そこで「考える力」の原理とそれをどう高めていくか?という内容も講座に含めることとしました。

 

・スタンダードコースと名付ける 

講座の原型はできあがりました。総合的にコミュニケーションの力をバランスよくつけてほしい!私はこの3つを柱として、講座をスタートさせることにしました。期間は7カ月として「スタンダードコース」と名前をつけました。

 

・生徒さんが1人もいない状況で練習

講座の骨子はできあがりました。その後は教科書創りと、講座で話す内容をすべてエクセルに書き込んでいきました。

 

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そうして毎日、屋根裏部屋で講義の練習をしました。様々なメンバーに免疫を付けるために、ヤンマガの水着のお姉さんを並べて講義をすることもあれば、こち亀の大原部長を並べて講義をすることもありました。


講座創りと練習を繰り返す日々ですが、相変わらずそれを話す肝心の相手は相変わらず1人もいませんでした。講義をしつつも、どこかむなしい気持ちが襲ってきます。


一人も生徒さんいないのに、馬鹿なんじゃないの?
どうせ1人もお前の講義なんてうけないよ
コミュニケーション講座なんて成り立たないって


この時期は、もう自分を信じることだけでした。誰も私がそんな努力をしたことも知らないですし、今とは違い、悩みを打ち明ける仲間もいませんでした。体中に深々孤独感が染みわたりました。

その孤独感に全力でお押しつぶされ、毎日半泣きになりながら、私は教材の作製と講義の台本と練習を繰り返していました。

 

・最大の問題に取り組む

そうして私は、講座の原型を創り上げると、いよいよ私は最大の問題である「どうやって生徒さんを集めるか」を考えはじめました。しかし、この問題は巨大であり、さらに深刻な漂流生活を進めることになるのです。