川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期182 起業ニート編 消費者金融を使う覚悟

対人恐怖症克服期182 起業ニート編 消費者金融を意識する

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしました。しかし、生徒さんが1人も集まらず、資金が25万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私は最後の賭けとして、ホームページを自作し公開しました。どうにか40人ぐらい来訪するサイトにはなったものの、以前引き合いはありませんでした。

 

・打つ手なし

資金がほぼ尽きかけ、いよいよホームページについても打つ手がなくなってきました。自分なりに精一杯努力して、講義を作り、チラシを配り、ホームページも作成しました。

 

そして忠犬ハチ公ばりに、

生徒さんが講座に来ることを

ずっとずっとずっとずっと、

待っていました。

 

 

しかし、待てども待てども生徒さんからの問い合わせは来ませんでした。

 

私は心の奥底から完全に負けグセが身についてしまっていました。いくら努力しても結果が出ないのです。結果が出ないことが永遠に続くような感覚がありました。

 

あと数年、いや死ぬまで日の目を見れないかもしれない・・・。そんな気持ちになっていました。普通の思考回路であれば、就職活動を始めてもいいぐらいです。それでもどうにか前を向いて、踏みとどまることができたのが

  

 

 「コミュニケーションの問題に

 本気で取り組む象徴となる会社がないのは

 社会として絶対におかしい!!」

 

 

という決定的な確信があったからです。コミュニケーションに関する講座は、資格商法やマルチの温床のような講座ばかりでした。健全にコミュニケーションの問題が解決する会社がないということは、いつまで経っても引きこもりや、虐待の問題は解決できないのです。

 

多分私が諦めると、

救えるべき人が救えず、死んでしまう人がいる

生まれてくるべき命が、生まれてこない

なくても良い人間関係の争いを止めることができない

 

という感覚がありました。理屈ではなく直感でした。そしてそれは確信でもありました。私はどんなことがあっても会社を辞めることはない!と心の中で決めていました。

  

・アルバイトと消費者金融に目が行く

しかし、やる気だけで会社が存続できるわけではないのです。資金はほとんど残されていませんでした。私は現実と向き合わざるを得なくなっていました。私は考えたくもなかった資金の捻出について向き合うことになったのです。

 

そうして自分の頭と格闘した結果、3つの作戦を考えました。

 

 

作戦1ーアルバイト

再びアルバイト雑誌を手にするようになりました。とりあえず日銭を稼いでどうにか事業を続けることを考えました。コミュニケーション能力を磨きたかったのでマクドナルドや営業のバイトなども考えました。

 

作戦2ー社長に懇願

前の会社にお願いして、週2ぐらいで良いから社長にお願いして仕事をもらえないかとも考えはじめていました。人情味のある社長なので、きっとOKはもらえる気がしました。

 

ただ、1の作戦、2の作戦、共にアルバイトをすると、ズルズルと時間だけを失ってしまうような気もしていました。そこで考えたのが作戦3でした。

 

作戦3ー消費者金融

時間を失うぐらいなら・・・消費者金でお金を借りて、借金をしながら会社を続けるのも良いのではないか?と考えました。無収入でもかき集めれば300万円ぐらいは借りることができそうです。金利は高いですが、ギャンブルの借金ではないのです。消費者金融で借りることも現実味を帯びていました。

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私は作戦1,2,3ですごく悩みました。

 

・時間を優先し借金を決意する

最終的には3つ目の借金を選択することを決めました。最後の25万円が枯渇してしまったら、お金を借りて、自分がやりたいと思うことに人生をかけようと決意を固めました。

 

開き直って、

いくところまで行ってやる!

 

破滅思考に取り憑かれた私は残り資金25万円をすべて使いきる決意を固め、再びホームページの研究に取り掛かることにしたのです。会社を辞めてから1年が過ぎようとしていました。

 

 

 

 

 

 

対人恐怖症克服期181 起業ニート編 孫さんへのお布施

怖症克服期181 起業ニート編 孫さんへのお布施

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしました。しかし、お客様が1人も集まらず、資金が25万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私は最後の賭けとして、ホームページを自作し公開しました。どうにか20人ぐらい来訪するサイトにはなったものの、以前引き合いはありませんでした。

 

・家族との関係

会社員をやめ、会社を作ったものの、10か月あまり何一つ成果が得られず、極限まで追い込まれていきました。標高5000メートルぐらいの山で暮らしているような、酸素の薄さを感じていました。

 

そして私の人生のエラーは家族にも大きな負担になっていました。

 

私は両親の同意を得ることなく、突然会社をやめ起業しました。何をするか?なんてまともに説明をしたことはありません。25歳の息子が何をやっているかもわからず、3階の屋根裏部屋に引きこもっているのです。説明もなく、顔色も悪く、会話もない。挙句の果てに生活費を入れることもないのです。

 

父親とは1年近くほとんど会話らしい会話がなくなっていました。廊下でたまにすれ違うと、挨拶することなく、陰鬱な空気だけが残りました。

   

しかし、どうにか両親も耐え、強制的に追い出すでもなく、息子の状況を認め、環境を整えてくれていたのです。私は屋根裏部屋の片隅で、結果を出すことで恩返しをしたいと考えていました。

 

・現実の厳しさ

ドラマや映画であればこれらの苦労は報われ、ハッピーエンドになるはずでした。しかし、現実は本当に厳しいものです。ホームページの改善を続けたものの、アクセス数は依然20前後をウロウロとしていました。そして、やはり引き合いは0でした。

 

私は

なぜ引き合いがないのか?

絶望と共に深々と考え続けました。

 

まず検索というのは全国の方がするものです。20人と言っても、東京の講座にこれる範囲の方は多く見積もっても、2割と考えました。実質は4人しかサイトをみてくれていないのです。

 

このアクセス数では勝負にならない

 

それは明確でした。

もっともっとアクセス数を集めることが大事だと考えました。

 

・被リンクというお布施

当日のホームページの順位を上げる方法として、非常に重要だったのが、被リンクを張ってもらうことでした。とにかく当時は被リンクの効果が大きく、

 

リンクをもらうYAHOO上位表示される

 

という単純な方程式が成り立っていました。ただし、リンクというのは簡単に張ってもらえるものではありません。有名人のブログであれば、リンクはもらいやすいのですが、私のようなミジンコサイトにリンクを張ってくれるような奇特な人はいるわけがありませんでした。

 

 そこでひねり出したのが「YAHOOカテゴリ」という救済手段でした。YAHOOカテゴリというのは、YAHOOが実施しているリンクサイトで、5万円を払うと、YAHOOがリンクを貼ってくれるシステムでした。

 

効果があることが有名で、新規サイトはYAHOOカテゴリに登録するのが、王道と言われていました。

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いうなれば孫神様に、お布施を5万円渡すと

 

「ほほう・・・信心深いな・・・感心感心・・・ では順位をあげてやろう」

 

と極楽浄土に連れて行ってくれるシステムだったのです。残り資金25万円の私にとって、5万円を投資するのは身を削られる思いでした。

 

なんで貧乏人が金持ちに搾取されなくてはならないんだ!学生時代に勉強したマルクス資本論が頭をよぎります。

*対人恐怖克服期 怪しさ満点マルクス資本論

 

しかし、それ以外の方法が思いあたらず、私は思い切って5万円のお布施を献上し、YAHOOカテゴリに登録したのです。

 

すると、確かに検索順位はあがりました。うれしいことに「コミュニケーション能力」という単語で100位以内にランク入りも果たしました。世の中金で解決できることは多いと実感しました。

 

  ・受信なし

 YAHOOカテゴリの効果はすごくあり、アクセスは20から40ぐらいまで増えました。1日40人の方が訪れてくれている・・・と考えると勇気が湧いてきました。しかし、やはり引き合いは0でした。

 

 

毎日メールをチェックして

「受信なし」

の文言を見続けると、私の会社は社会に必要とされていないと

拒絶されているような気持ちになります。

 

 

頼みの綱の資金はいよいよ

尽きかけていました。

 

お金がなくなるのは早いものです。

400万円もあったのにあっという間に

なくなってしまいました・・・

 

 

もはやどうにもならない・・・

私はいよいよ追い詰められ、

会社を存続されるため、

アルバイト雑誌に目が行き始めたのです・・

 

 

 

 

 

 

 

対人恐怖症克服期180 起業ニート編  無人島からの脱出

対人恐怖症克服期180 起業ニート編  無人島からの脱出

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしました。しかし、お客様が1人も集まらず、資金が30万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私は最後の賭けとして、ホームページを自作し公開しました。しかし、だれ一人もホームページに訪れてくれず、限界まで追い込まれていきました。

 

・YAHOO検索の重要性

当時の日本のネットはYAHOOが圧倒的なシェアを占めていました。webで検索する際に8割の人がyahooを使っていたのです。Google検索はちょっと無骨な人が使うものでした。

そのため当時のWEBビジネスにおいてはYAHOOで検索できるかどうか?が成功するか否かの最大要因だったのです。

 

それにも関わらず私のハリボテサイトはどう検索しても一向にYAHOOで検索することができません。WEBの世界では無人島で商売をしているようなものでした。

 

 

例えば、

「コミュニケーション講座 東京」

 

で検索してみます。私が狙っているキーワードでした。このキーワードを300位まで調べても検索できないのです。

 

YAHOOの社長は孫正義社長でした。孫社長が私の生き死にを握る千手観音としたら、

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                   f:id:direct-comm:20180412193402p:plain←私

    

私は孫社長の足元をうろうろするミジンコのような存在でした。

 

孫さん!

アクセスをください。

アクセスをください。

 

私は踏み潰されないように、バタバタともがいて、どうにか孫さんの視界に入ろうと必死のアピールを続けるのでありました。

 

・ハリボテサイトの改善

そんなミジコンとしての自我を確立させながら、私はハリボテサイトをできる限り改善していきました。 そうして16日が過ぎた日、日課であるアクセス数を見ると、

9月1日  

9月2日  

9月3日  

9月4日  

9月5日  

9月6日  

9月7日  

9月8日  

9月9日  

9月10日  

9月11日  

9月12日  

9月13日  

9月14日  

9月15日  

9月16日 3人

 

 

ん?!

 

ん?!

 

え?!

 

 

は?!

 

 

3?!

 

 

3人?!

 

 

 

 なんと!3人がサイトを訪れていたのです。何度確認しても、3人来ています。この時は飛び上がるほどうれしかったです。数は少ないですが、私が作ったサイトに訪れてくれた人がいる・・・その事実は強烈な勇気をもたらしました。

 

 

さらにYAHOOで注意深く検索をしていくと、かなり下の方ではありましたが、はじめて検索に引っかかるようになったのです。

 

「コミュニケーション講座 東京 受講」

 

これぐらい絞り込むと20位ぐらいに私のサイトが表示されているのです。これは本当にうれしかったです。

 

そうして私はやっとWEBという大海において、どうにか無人島からは脱出することに成功したのです。

  

9月16日 

9月17日 

9月18日 

9月19日 

9月20日 

9月21日 10

 

 その後もアクセス数が順調に伸びていきました。10月を迎えたころには1日20人ぐらい来るサイトになっていました。

 

しかし、いまだ引き合いはゼロでした。20人来てもらっていること確かなのですが、肝心の反応が全くないのです。喜びもつかの間、反応のなさに再び暗雲が立ち込めてきました。

 

 

資金は残り25万円となっていました。

消費者金融からの借り入れが

現実味を帯びてきました。

 

 

ホームページを作成し、

アクセスが発生しても

引き合いがいまだない・・・

 

 

絞り尽くした雑巾・・・

もうこれ以上水滴を絞りだすことができない・・・

 

 

起業して10か月、何1つ成果の出ない現状を鑑みて、

私の呼吸のすべてがため息と化していきました。

 

 

 

 

 

 

対人恐怖症克服期179 起業ニート編  終わらないゼロ行進 

対人恐怖症克服期179 起業ニート編 終わらないゼロ行進 

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしました。しかし、お客様が1人も集まらず、400万円ためた資金が30万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私は最後の賭けとして、不眠不休でホームページを自作しました。そうしてついに公開ボタンを押したのです。

 

・胸躍るも束の間・・・

私は公開ボタンを押すと早速、会社のドメインをyahooのアドレスバーに打ち込んでみました。すると自作のホームページがしっかり検索できたのです!

 

日本中の人が見ることができんだ!

 

そう思うと胸が躍りました。

それから数日間、

応募がこないか?

今か今かと待ち続けました。

 

しかし、

 

1日・・・

2日・・・

3日・・・

 

と待ってみたのですが、電話1つ、メール1つ反応がありません。チラシを1000部配っても、一切反応がなかった記憶が体中をじっとりと駆け巡りました。

 

素人のホームページでお客さん来るわけないだろ・・・

お前の商売は結局成り立たないんだよ・・

そろそろ諦めたら?・・・

人生終わったな!

 

そう心の奥底でささやく自分がいました。

またしても結果が出ない・・・

もういい加減にしてくれ!

と神様に言いたくなりました。

 

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・アクセス解析

ただ嘆いていても、誰ひとりとして助けてくれません。1人で起業したのですが仲間のフォローなんて一切期待できないのです。立ち止まる=倒産なのです。

 

私は「あきらめろ」という自分の弱い心をどうにか押さえ込みながら、なぜ引き合いがこないのか?分析を続けました。調べてみると「解析ソフト」でホームページに来ている人数がわかるようです。そして早速「解析ソフト」をホームページに導入してみました。すると驚くべきことに、

 

9月1日  

9月2日  

9月3日  

9月4日  

9月5日  

 

アクセス数が正にゼロ行進をしていたのです。ただの1人も私のホームページを検索していないことに気が付きました。私のホームページはWEBという大海の中で、誰ひとりとして訪れない、無人島のような状態になっていたのです。

 

これじゃあ応募があるわけがない・・

 

私は原因を知って納得しました。同時にまだ読んでくれている人がいないのだから、あきらめてはいけない!と自分を勇気づけました。

 

・無人島状態を打破するには?

私の思考は

「どうすればアクセス数を向上させることができるのか?」

とシフトしていきました。

 

分かったことは、以下の2つでした。

 

① SEO対策をする

アクセス数をもらうにはyahooとグーグルで検索されるように、キーワードの比率を揃え、H1タグ、H2タグ、タイトルタグといったタグをしっかり使う必要があります。例えば、「コミュニケーション能力」で検索をして欲しい場合は、大体3~5%文中にワードを入れる必要があります。これは比較的短期間で実施することができました。

 

② 被リンクをもらう

ブログでリンクを貼ってもらったり、カテゴリサイトなどに登録する必要があります。こちらは苦戦しました。リンクを貼ってくれるような友達もいなかったですし、カテゴリサイトも有料のものが多く二の足を踏んでしまいました。

 

 

私はひとまず、①を試し、②はとりあえず保留して、再びホームページのアクセス数の動向を探ることにしたのです。

 

しかし、結果は残酷なものでした。

9月1日  

9月2日  

9月3日  

9月4日  

9月5日  

9月6日  

9月7日  

9月8日  

9月9日  

9月10日  

9月11日  

9月12日  

9月13日  

9月14日  

9月15日  

 

私のホームページは大海の無人島のままでした。日々続く訪問者0の表記を眺めながら、私はふとロビンソンクルーソーを思い出しました。

 

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・ロビンソンクルーソー

自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗り(ウキペディアより引用・一部改変)

**************

 

ロビンソンクルーソーの話を私は大好きでした。小さな頃、何十回と繰り返し読んだ本でした。私はまるでインターネットという得体のしれない世界でロビンソンクルーソーのような気持ちになっていました。

 

 

ロビンソンクルーソーは

28年もたった1人で暮らしたんだ。

たったの15日で音をあげてどうする!

 

 

意味不明な認知療法で、私はどうにか強引に自分を奮い立たせ、ひたすらホームページの改善を続けました。そうして16日目に・・・

 

やっとやっと

 

1つの光明が差すのです。

 

 

 

 

 

 

 

対人恐怖症克服期178 起業ニート編 もう失敗できない

対人恐怖症克服期178 起業ニート編 もう失敗できない  

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしたのですが、お客様が1人も集まらない状況で、400万円ためた資金が30万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私は「ホームページをゼロから創る」という決意を固めたのです。

 

 ・プログラミング言語の壁

基礎設定を終え、「あ」というホームページを作った私は、情報を世界中に発信できるということが本当にすごいと感じました。

 

チラシを1000枚配ることは大変でした。

何時間も駆けずり回り、
人の目を気にしながら配らなくてはなりませんでした。

 

ですがホームページであれば、1000枚どころか100万、1000万人だって情報を発信できるのです。ホームページであればきっと講座を必要としてくれる人に届くに違いない!そう確信した私は昼夜を問わず、ホームページ作りに没頭しました。

 

しかし、さっそくの壁が立ちはだかります。ホームページは真面目に作ると

 

HTML

CSS

 

というプログラミング言語を理解しなくてはならないのです。しかし、初心者が一から勉強するのは非常に難解なのです。なんせ1日中、こんな感じのプログラミングを行うわけです。

 
<div id="headercontainer">
<div id="headerright"><!-- --></div>
<div id="logowrap"><a href="/"><img src="/common/sharedimg/logo_directcomm.gif" alt="ダイレクトコミュニケーション" /></a></div>

 

それでも私はHTMLやCSSを使いながら作成を続けました。しかし、どうしてもイメージ通りに行かないのです。だんだん頭が爆発しそうになってきます。

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これらの言語を使いこなしておしゃれなデザインにするのは、半年はかかると直感しました。IT系のプログラマーはこの体験もあり無条件で尊敬してしまいます。

 

・どこでも配置モード

どうにかならないか?と試行錯誤していると、ある突破口があることがわかりました。それは、「ホームページNINJA」に搭載されていた「どこでも配置モード」でした。どこでも配置モードでは、直感的なホームページ作りが可能でした。

 

イメージで言うと、「映画のセット作り」のようなイメージでしょうか。内部構造はハリボテになっていてぐしゃぐしゃなのですが、見た目はそこそこ綺麗に作れるのです。これは非常に使いやすくホームページ作りが加速しました。

プロからすると邪道な作り方なのですが、私はとにかくホームページさえできれば、良かったので、この「どこでも配置モード」を多用してひたすら作成を続けました。

・ホームページが出来上がる 

そうして、1ヶ月ぐらいかけて、どうにか公開できそうなホームページができあがりました。見た目も素人が作った割にはまあまあおしゃれで、他の話し方教室に比べてあきらかに綺麗に出来上がっていました。完成した後は燃え尽きていたことを覚えています。

 

私はこのホームページをいよいよ公開することにしました。もはやこのホームページに私の人生が掛かっていることは明白でした。

 

 

ホームページがうまくいかなかったら・・・

倒産待ったなし・・・

9ヶ月近く結果が出ていない・・・

もう失敗はできない・・・頼む・・・

 

 

そう心で繰り返しました。

 

そして私は念ずるように、
「データ公開」

のボタンを押したのです。

 

 

 

対人恐怖症克服期177 起業ニート編  ホームページ「あ」

対人恐怖症克服期177 起業ニート編 ホームページ「あ」 

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしたのですが、お客様が1人も集まらない状況が続きました。挙句の果てに自己啓発セミナーやホームページ業者にプチボッタクリされ、400万円ためた資金が30万円近くまで減ってしまいました。追い込まれた私はついに「ホームページをゼロから創る」という決意を固めたのです。

 

・ソフトを買う

私はさっそく本屋に行き、ホームページに関する本を3冊ほど買いました。入門書にはホームページの作り方が書いてありました。しかし、本で読んでもピンときません。3日ぐらい勉強したのですが、わかったようなわからないような気持になります。

 

だんだんと勉強に嫌気が指してきた私は、実際に作りながら理解しようと決意しました。

 

そこで私はビックカメラのホームページ作成コーナーに行きました。そこには様々な種類のソフトが置いてありました。違いがわからなかったのですが、

 

「ホームページNinja 入門 ガイドブック付き~初心者でもラクラク作成~」

 

というソフトを買って試験的に作ってみることにしたのです。ガイドブック付きという文言にひかれたのです。値段は6000円ぐらいでした。お金のない私にとっては、高かったですが、それでも投資できる範囲内でした。

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・設定に四苦八苦

その後、ガイドブックを見ながら作成を始めたのですが、苦労したのが基本設定です。ホームページを作成するには、

「ドメインの取得」
「サーバーの取得」
「FTPの設定」

という七面倒くさい基礎作業をまずはしなくてはならないのです。住宅の建設に例えると、

「ドメインの取得」→(住所登録)
「サーバーの取得」→(土地の購入)
「FTPの設定」  →(資材運搬手段) 

こんな感じですね。

・ドメインの取得(住所登録) 

私はまずドメインの取得からはじめました。directcommというドメインは既に外人さんの手にあったようなので、

 

「direct-comm.com」

 

というドメインを取得しました。値段は1000円ぐらいでした。意外と安いなと感じました。

 

**********************

ちなみに現在のドメインは

「direct-commu.com」

です。私はこの6年後、倒産の危機につながるホームページ絡みの事件があり、Uを付けざるを得ない、致命的なミスをすることになります。その話は,おいおいお伝えします。

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・サーバーの取得 (土地の購入)

 ドメインを取得したら次はサーバーの取得が必要です。ロリポップというやたらと楽しそうなサーバーと契約をしました。ロリポップは月500円ぐらいでした。とにかくWEBは投資が抑えられるので助かりました。

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サーバーを取得したあとはFTP(資材運搬手段)という設定を行い、どうにかホームページを創る土台が完成しました。

 

・ ホームページ「あ」が完成

WEB作成、というのはとにかく直感的に理解しにくいものでした。いつも見ているホームページの裏側は、複雑になっているのだな~と感じながら進めて行きました。

 

そうしてなんとか土台が出来上がると、私はさっそく

 「あ」

という文字を打ち込んでアップをしてみました。

 

そうして

www.direct-comm.com/

とアドレスバーで検索すると

 

「あ」

 

 

と表示がされていました。すごく衝撃を受けました。この「あ」は世界中どこでもつながっていて、誰もが読むことができるのです。1000部のチラシを配るのは本当に大変でした。しかし、この「あ」はアクセスしようと思えば、1億人でも10億人でもアクセスできるのです。

 

 

体中が、

インターネッツはすごい!

 

 

という感覚を覚えました。すごくワクワクしたのを覚えています。チラシ配りでは味わえなかった高揚感がありました。

 

それから私は狂ったようにホームページ作りにはまっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対人恐怖症克服期176 起業ニート編 「もっと自分を誤魔化して」モード突入  

対人恐怖症克服期176 起業ニート編 「もっと自分を誤魔化して」モード突入  

 

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしたのですが、お客様が1人も集まらない状況が続きました。挙句の果てに自己啓発セミナーやホームページ業者にプチボッタクリされ、400万円ためた資金が30万円近くまで減ってしまいました。およそ起業をして8か月、ほぼなんの成果も得ることができない状況が続きました。

 

会社を創ったものの、ほとんど打つ手がなくなってしまった私は、この頃から現実を直視することやめ始めていました。曇りなき眼で、直視をしても何ひとついいことなどないからです!

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*最強伝説黒澤 9巻 福本伸行 より引用

 

もっと自分をごまかして!

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という座右の銘を得た私は、薄目を開けて生きて行くようになっていました。実は今でも嫌なことがあると、そこにモザイクのような薄いフィルターをかけて、いちいち苦労と付き合わない習慣が身についてしまいました(笑)

 

 ・ひねり出した結論

私はどうせ現実を見ても何一つ良いことなどないのだから、「やるべきことに集中」ことにしました。チラシもNG、電車広告もNG、雑誌に載せる資金なし、安いホームページ業者は信用ならん・・・

残る手段は何か?


頭をフル回転させざるを得ませんでした。

 そうして・・・そうして・・・
最後に出した結論は


「ホームページを自分で作る」

 

というものでした。これは私にとっては勇気のいる決断でした。私が専門としようとしているのは、コミュニケーション論です。

HTML、ドメイン、JAVA、サーバー

というweb用語を1から学習し、ホームページを作成するのは、途方もない労力が必要であることが容易に予想できました。

 

しかし、私にはもう選択肢がありませんでした。

 

ゼロからホームページを自作し、

納得のいくものを創ろう!!

もうそれしかない!!

 

 

私はそう決意したのです。そうして私は、ほぼ知識ゼロの状態から自作のホームページ作りに没入することになるのです。