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川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期89 就職活動編7 まさかの紹介メール

対人恐怖症克服期

対人恐怖症克服期89 就職活動編7 まさかの紹介メール

 

・案の定な状況に落胆

ひきこもりから脱出し、就職活動を始めた私は、リクナビネクストに登録し面接を受けることにしました。しかし、「起業資金を貯めるために就職しなかった!!」と豪語し、引きこもりであったことを隠し通そうとしたのです。その結果、面接官の容赦ないツッコミを受ける結果となり、すごすごと退散するのでありました。

 

バツが悪かったのが、面接官が美人だったことです。あくまで彼女は仕事として、私の経歴を否定したわけですが、男として魅力がないと言われたような気持になり、告白しても無いのに、フラレた様な精神的ダメージを受けてしまったのです。

 

 

・新卒で就職活動しない罪

私は再び自分の殻に閉じこもりました。面接官で一言もポジティブなフィードバックがなかった事を思い出しては落胆しました。この厳しい転職市場で、経験者の方と渡り合えるだけの、スキルはありません。

 

さらには「なぜ大学卒業後、就職しなかったのか?」は必ず聞かれることです。大学卒業後の空白の期間をまともに説明しようとすると、引きこもりであったことを吐露しなくてはなりません。

 

当時はそんな病的な状態の人間を雇ってくれる奇特な会社などあるわけないと思い込んでいました。「新卒」という黄金期を、まったく就職活動せずに過ごし、社会のレールからはみ出すと、途端に社会は冷たくなる。

 

これから私はどうなってしまうのか?未来を想像しても悲観的なシナリオしか出てきません。苦しいことしか怒らない人生に希望を持つことはできませんでした。

 

 

・突然のメール

落ち込んだ日を過ごしていると、不意にあるメールが受信フォルダにあることに気が付きました。かのフェロモン系就職官の方でした。否定されることが条件付けされていたので、不吉な予感しかありませんでした。恐る恐るメールを開いて見ると

 

「先日は、ご足労頂ましてありがとうございました。つきましては1社紹介したい会社がございます。一度こちらにいらっしゃって頂きたいのですが、ご都合のよい日はありますでしょうか?」

 

 

と書いてありました。それはまさかの企業紹介メールだったのです!!

 

 

しかし、あろうことか私は、対人恐怖が再発し、貴重なオファーを断ることになってしまうのです。

 

 

 

続く

 

 

 

 

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当ブログでは、日常のコミュニケーションのコラムや対人恐怖の克服体験、起業について執筆中です。対人恐怖の克服について興味がある方は参考にして頂けると幸いです。

 

・軽度対人恐怖時代    1~32

・引きこもりピークに   33~56

・フリーター時代     57~82

・2年間の会社員時代   83~128

 

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