川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期183 起業ニート編 3000本のリンクドーピング

 対人恐怖症克服期183 起業ニート編 3000本のリンクドーピング

引きこもりから起業ニートになった私は、コミュニケーション講座を開講することにしました。しかし、生徒さんが1人も集まりません。400万円の起業資金が25万円近くまで減ってしまいました。私は苦渋の決断として、資金が枯渇したら、借金することを決意したのです。

 

・借金=罪?

借金をすると決めたものの、私は何か重大な罪を犯すような気持ちになってしまっていました。越えてはいけない一線を越えてしまうような感覚です。ただここまで来たら後戻りはできないのです。

 

ついに借金生活になってしまう・・・

どうにかしないと・・・

どうにかしないと・・・

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借金というプレッシャーを受け、私はなんとかその厄災から逃れようと、狂ったようにWEBに関する知識を吸収していきました。この時PCの画面に反射して写りこんでいる顔を見ると、青白く、無表情で、目が据わっていました。追い込まれている人間の姿がそこにはありました。

 

・突破口どこにある?

ホームページを作成しはじめて2か月・・・私は少しずつではありますが、WEBマーケティングのノウハウを理解し始めていました。広告として明らかに効果があるのは、

 

「リンクをもらうこと」

 

だと明確になってきたのです。実際、YAHOOカテゴリに登録してリンクをもらうと明らかに効果がありました。また他社サイトの分析をすると、リンクが複数貼られていることが多かったのです。

 

突破口はリンクにある!私は確信を深めていきました

 

「リンク リンク リンク」

 

 とにかくリンクがほしいと感じました。

 

そこで、リンクについて徹底的に調べてみると、有料でリンクを張ってくれる業者があることが分かったのです。YAHOOカテゴリだけだと思っていたのですが、そのほかにも複数の会社が存在していました。

 

・ネットルールが不明確な時代 

この「有料リンク」という手法は「作為的である」ので、現在はほぼNGになっています。有料リンクは政治家がお金を払って投票をしてもらうようなものなのです。

 

しかし、当時はまだまネットのルールは不明確で、何が正解で何が不正解なのか、コンセンサスが出来上がっていませんでした。自分をかばうわけではないのですが、当時はそこまでNGというわけでもなかったのです。藁にもすがりたい私は、残り資金で有料リンクを張ってくれる業者を複数探しました。

 

・3000本のリンクが貼られる

リンクを貼ってくれる業者は怪しいと会社ばかりでした。

 

リンク500本貼ります!

1日10本のリンク保証!

弊社リンクで検索順位3位達成!

 

こんな煽り文句が並んでいます。どういう分けか、住所も電話番号もない会社もありました。

 

それでも我を失った私は 

どれか当たれば御の字だ・・・

1社ぐらい効果を発揮してくれれば・・・

 

との誘惑に取りつかれ、5社程度の業者に残り資金のほとんどを使い、片っ端からリンクを張ってもらったのです。

 

結果的に、YAHOOカテゴリ1本だけだったリンクが大量に増えて、私のサイトは3000本のリンクが張られているサイトになりました。 

 

・案の定効果なし

しかし、この投資はかなり投げやりな気持ちでした。とにかく私は徹底的な負け癖が染みついていたので、何をやっても結果はでないというような気持ちになってしまっていました。リンクドーピングもどうせ結果には繋がらないという妙な諦観めいたものがあったのです。

 

とにかく私は対して期待もせず、数日感ホームページのアクセス数を眺めていました。

 

 

そして・・・

数日間・・・

じっと眺めていたのですが・・・

案の定アクセス数に変化はありませんでした。

 

 

ああ・・・やっぱりか・・・

こんなお手軽な作戦で

結果が出るわけがないよな・・・

また騙された・・・

 

私は、世の中全体に足元を見られ、お金をむしり取られているような気持ちになりました。リンク業者がハゲタカに見えました。

 

そしていよいよ残り資金はほぼ尽きた
といっていい状況になってしまいました。

 

私はダイコミュを存続させるため、

借入について資料を集めることにしたのです。