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川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

コミュニケーション能力コラム20 コミュニケーション系教室の分類 -6  資格商法が増えるわけ

コミュニケーション能力コラム20 コミュニケーション系教室の分類 -6  資格商法が増えるわけ

 

 

 

さてさて前回の資格商法?コラムの続き(最初から読むこちら)を書きます!

 

・資格発行手数料

6日で35万円の研修が終わりました。一部なるほど!と感じたものもあったのは事実です。しかし、全体的に疑問の多い講座でした。

 

私はNLPプラクティショナーという資格をもらえることになりました。なんだかかっこいい名前ですが、実質はスカスカの資格です。この資格は証明書が必要で、証明書の発行料が確か3万円とかでした。さらに何年間かで更新しなくてはならないのでその度にまた手数料を払わなくてはならないという香ばしいシステムになっていました。

 

 

セミナーが終わると、さらに上のステップで、マスターコースというのを紹介されました。そちらも35万円ぐらいで6日の講座だったと思います。さらにその上には100万円ぐらいで得られる、コーチ?セミナーのようなものもありました。最後まで受講すると、NLPの講座を開けるというシステムになっていました。

 

 

・悪しき構造

NLPの講座を受講したことで分かったことは以下の点になります。

 

*100時間程度の研修で高額のセミナーを開ける

*最後まで受講すると160万ぐらいかかる

*試験不要なので独立したいビジネスマンが飛びつく

*トラウマの改善など エビデンスが求められるものを

 勉強していない講師が教えている

*ビジネスマンは広告などはうまいので、粗悪な講座が拡大していく

 

ちなみに、同じ心理業界で、代表的な資格は臨床心理士や精神保健福祉士があります。臨床心理士は、目安ですが3000時間程度、精神保健福祉士は1000時間程度は学習時間が必要です。

 

しかし、悲しいことに

 

「臨床心理士」「精神保健福祉士」

「米国神経言語プログラミング NLPプラクティショナー」

 

と一般の人が見ると、なんだかNLPのほうがすごく見えてしまうのです。しかし、臨床心理士は、経済や経営学の勉強を全然していないので、せっかく技術が高いのに、認知度がめちゃめちゃ低いのです。

 

 

 ・注意すること

最期にコミュニケーション系の講座を探す際に注意することは以下の点になります。

 

* 心理系は 臨床心理士 精神保健福祉士 心理系大学院卒のどれかは必須

* スキル系は、目的を絞った講座ならそこまで講師の経歴にこだわらなくても

  ok 「スマイル講座」「接客講座」「ディスカッション講座」など

  ただ論文を読み込んでいる先生が理想です

* 高額な講座は避ける 集団講義で1日3万円を超えると怪しさアップ!

  (個人指導は高くても仕方がない)

 

* ローンを組ませようとされたら 全力で逃げる

* 契約解除をしやすい講座を選ぶ

* 米国〇〇 内閣府〇〇 アメリカ〇〇認定 とかは無視! 

* フィーバー系の講座を避ける

  「自分を変える!」「相手の気持ちが99%わかる!」

  など

 

 

以上です。

 

 

個人的な目標としてはこれらの講座を凌駕する講座を広げて、健康的な講座を社会に広げていきたいと考えています。講座代金安くて、先生にもそこそこ講師料お支払いしているので全然利益でないです!生徒さん!孫正義みたいに成功したらダイコミュに投資してください!いや・・・投資じゃなくて、ください!!!笑

 

 

頑張らねば!!