川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

対人恐怖症克服期175 起業ニート編  摩耗していく資金

対人恐怖症克服期175 起業ニート編 摩耗していく資金  

 

引きこもりから起業ニートになった私は、ダイレクトコミュニケーションを設立し、コミュニケーション講座を開講することにしたのですが、お客様が1人も集まらない状況が続きました。そこで藁にもすがる思いで7万円の業者にホームページを発注しました。期待MAXで待っていたところ、出来上がったものは、下記のようなひどいものだったのです。

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私は、30箇所ほど修正する箇所を指定し、業者からの返信を待ちました。

 

・王蟲の怒り

業者からは2日後に返信がありました。

マジでお願いします・・・

人生かかっているんです・・・

どれぐらい改善されているのか・・・

 

祈りながら添付されていた素案を開きました。 

 

すると・・・

目に入ってきたのはほぼ改善前と変わらない

ホームページが添付されていたのです。

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よーく目を凝らしてみると、どうも中央の文字の文頭が一直線になっていました。その他の修正はほとんど変化がありません。30箇所の修正点のことごとくが無視されていたのです。

 

私は王蟲の怒りのごとく、顔を真っ赤になりました。ナウシカが蟲笛を使っても、私の大地の怒りは静まらなかったと思います。

 

・電話記載なし

私は苦情の電話をしようと業者のホームページを探しました。しかし、その業者の窓口はメールのみで、電話をすることができません。おそらくお客さんが怒るのは想定内であり、電話を最初から設定していなかったようです。私は発注前にチェックを怠っていたのです。

 

不誠実でありますね!!

 

私の怒りは頂点に達しました。

 

私はいかにその会社が間違ったことをしているのか?ということを切々と綴った2000文字あまりのメールを作成し送信したのです。

 

 

返信はすぐに返ってきました・・・

 

 

メールはたったの2行でした。

 

「修正は2か所まででございます。

 修正をする場合は追加料金が必要となります」

 

 

という挑戦的な文言が躍動していました。「ございます」という文言にイラっときました。これはもうプチ詐欺業者であることが明白でした。

 

 

① 7万円という諦めやすい金額を提示

② 企画をベタ貼りして納品をする 

③ 訴えようにも納品はされている

 →非常に客観性に欠ける立証をしなくてはならない

④労力と見合わず諦める

 

という絶妙なビジネスモデルだったのです。私は、この業者と関わっても無駄だと確信しました。

 

そして、 

このクソ〇〇たれsぁjs

 詐欺sakl●●sjlさアホps

 じゃs金かえせsじゃs

 

と丁寧にお礼のメールを送信すると、全てのデータを削除して、関係を断つことにしたのです。

 

そうして私はまたしても、なんらの成果も得ずに、虎の子の資金を摩耗していくのでありました。残り資金はほぼ40万円まで減っていました。

 

株式会社は赤字でも、存在しているだけで、毎年住民税が8万円ぐらい取られます。実質的には30万円ぐらいしか残っていませんでした。いよいよ、進退きわまりそうな状態になっていました。

  

そうして、私は押し出されるようにある決断をすることになるのです。そうしてその決断がダイコミュを飛躍させることになるとはこの時点では想像すらしていませんでした。