川島ブログ 

コミュニケーション能力に関するブログを書いています。筆者は元引きこもり、ニート、現在はダイレクトコミュニケーションの講師をしている川島達史です。

麻雀をしていてよかったこと リーチという概念

麻雀をしていてよかったこと リーチという概念

 

久々の更新です。今月講義が続いてブログを書く時間がありませんでした。来月あたりから対人恐怖症克服期の続きを再開する予定です。

 

さてさて今回は「麻雀」についてコラムを書きます。私は中学生の頃に兄貴から強制的に麻雀を教わりました。そのおかげで麻雀にすっかりはまってしまった時期もありました。

 

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一時期はこんな感じで、狂ったように打ち込みました笑 お陰さまで一時期廃人になりかけました。

 

 

今ではたまの空き時間に少々打つ程度になってしまいましたが、プロジェクトを展開する上でも結構役に立ったと感じています。

 

 

特に麻雀においては

「リーチ」

という概念は非常に重要です。

 

リーチとは投資のようなもので、ある程度の勝算があるときに前向きに投資するという行動を意味します。

 

新しい価値観を社会に提案する上で感じることは、実際に事業として成り立たせるためには、非常に多くのリーチが必要だということです。

 

これは社会に必要だ!

 

と確信をしたら、思い切ってリーチをかけるのですね。この辺の感覚は経営と麻雀は非常に近いのですね。行くべき時にがっつりリーチを欠ける胆力は麻雀で磨かれた気がします。

 

 

 

未来に確信なんて持てないです。やってみなければわからない。

 

10回リーチして1回しか成功しなそうだったらさすがにリーチはかけません。しかし、10回中3回ぐらい成功しそうだったら、資金的、時間的にリスクを背負っても思い切ってリーチをかける。

 

んで多くの場合失敗します笑 

 

でもたまにズバリ当たって、先生方と生徒さんが繋がったり、実際に悩みが解決されてい行ったりします。そのときは勇気を出して新しいプロジェクトを仕掛けてよかったな~と思います。

 

 

 

第2回たつたつ杯

来年やりたいな~