コミュニケーション能力コラム8 コミュニケーションと情報の関係まとめ
最近,「果物の種」にはまっています。メロン、スイカのタネを買って庭に埋めていました。ほんとに生えてくるのか半信半疑ですが、収穫がたのしみです。
ちなみに「種」はDNA情報の塊ですね。種も凝固した情報の塊で、果物を使って次の世代に情報を受け渡していきます。そういう意味では果物もコミュニケーションをしていることになります。
ちなみに先日から続いているアクセス数の激減ですが、止まりません!ピーク時の30%ぐらいまで激減しております笑 そろそろこの情報とコミュニケーション系のコラムは一段落させないと誰も読んでくれなくなる!という事で、そろそろまとめたいとおもいます。
書いたコラムは下記となります
・まとめ
人間は価値のある情報を生み出してきたからこそ豊かになってきました。情報を創り出すことが非常に重要です。そして、創り出された情報は社会の財産になりますので、なんらかの形で社会に残していく必要があるのです。そしてその価値のある情報を生み出すのは紛れもなく、1人1人が「考えていること」です。
「自分の頭で考えること」シンプルに社会が豊かになるために必要なことです。今の社会は情報発信がしやすい社会になっています。自分の頭で考えたことはひとまず誰かに伝えてみると良いかもしれません。
最初はたいした情報にならないこともありますが、繰り返していくと、突然すごい考えが出てくることもあります。
対人コミュニケーションと絡めて考えてみましょう。いろいろな人と話すと、自分も相手も情報が増えていきます。そうすると、情報と情報が組み合わさって新しい情報に昇華していくことがあります。
自分が知らない分野や興味がないことも、「知らない」「興味がない」と蓋をせずたくさん聞いていく。するとどこかで自分の引出しとリンクして、なんらかの変化が起こっていきます。
そういった体験はとても面白いです。対人コミュニケーションが好きになる一つのきっかけになるのかなと考えています。
というわけでいったんこのシリーズは終わります。次回からは反省してもう少し対人コミュニケーションと絡めてコラムを書いていきます!!